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サウンドシステム

共振式通信システム サウンドタッチ
騒音の中でもハンズフリーで通話が可能です!

商品についてのお問い合わせは「こちら」まで 又は 877の2672 市外局番(097)

 

共振式通信システムサウンドタッチ
サウンドタッチの特徴

◆普段私たちは、外耳、鼓膜を通して音を認識しており、これを気道音といいます。 一方頭蓋骨の振動が直接内耳に伝わる事によって聞こえる音を骨伝導音といいます。
骨伝導技術を使った商品が世に出てから久しくなりますが、大騒音下の建設・土木現場、工場、飛行場等で使用するには、まだまだ実用レベルには至っておりませんでした。

  そこで我々は、「骨伝導」の振動素材として、コイルではなく、圧電セラミック素子に着目をいたしました。
頭骸骨に接したセラミックスピーカーが、クリアでワイドな骨伝導音を可能にし、また高感度の咽喉マイクが、 喉の微弱な振動を拾います。それらが最適に作動するように開発されたインターフェースとを組み合わせ、 騒音下で働く皆様にご満足いただける商品をご用意いたしました。

※商品名:サウンドタッチ(商標登録済)、特許出願済


サウンドタッチ・装着の仕方




サウンドタッチの用途

土木や建築の現場では周りが騒音の場合も少なくありません。
サウンドタッチは共振式セラミックスピーカーを採用しているので、騒音下でもクリアな音で会話が聞き取れます。

野球観戦、自転車競技、マラソンのランナーとトレーナーとの会話など、耳を塞がないでコミュニケーションをしたり音楽を聞くことができます。

またロックスライミングや、スキー教室など、様々なグループ通話にご利用ください。
■周囲の雑音に関係なく通話が可能
■使用中両手を開けられるため作業の妨げにならない
■使用中耳を塞がないため、使用中の周囲状況を聞き取る妨げにならない


音を認識する原理ー骨伝道式と気導式の違い

【気導式】 ・・・従来(音圧型)のイヤホン式補聴器等

音波→@外耳道→A鼓膜・B耳小骨(中耳) →C内耳(蝸牛)→D聴覚神経→聴覚野(脳)

【骨伝導式】・・・今回紹介の製品
振動  →E頭蓋骨  →C内耳(蝸牛)→
D聴覚神経→聴覚野(脳)

上記の様に骨伝導式は、空気伝導式と違い、音の振動が、 鼓膜・耳小骨を伝わらず 直接、頭蓋骨から内耳に伝わります

イアホンで耳をふさがないので、気導伝播の通常音声を確保しつつ明瞭な連絡音声を伝えます。 騒音の激しい現場でも、直接内耳にクリアな連絡音声を伝えます。耳栓をすることでさらに明瞭な音声が得られます。 長時間使用しても鼓膜を使用していないので鼓膜が疲れません。


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